「みんなの家」(仮称)建設に向け、教会の解体工事が始まりました。


新しい活動拠点(仮称)「みんなの家」の建設に向けて、大韓基督教会教会川崎教会の解体工事が始まりました。



青丘社の黎明期を支えてくれた、大韓基督教会川崎教会。その解体工事が始まり、建物はあっという間にがれきの山となりました。活動の初期に関わりのあるスタッフや教会関係者は、それぞれの感慨を抱きながら解体工事を見守りました。

この場所にはこれから新しい建物の建築が始まり、教会が上層階に、そして私たちの新たな活動拠点「みんなの家」(仮称)が下層階に入ることになっています。

たくさんの想い出が詰まった教会の建物がなくなる淋しさを噛みしめつつ、私たちはこれから新たなスペース作りに向け、歩み出します。過去の積み重ねを大事にしながら、「みんなの家」は これまで以上に地域のみなさんと繋がれる場、多様な人が集える場、となることを目指していきます。

しばらくは工事の騒音等でご迷惑をおかけすると思いますが、みなさんにも来秋完成する予定の新しいスペースのことを、一緒に楽しみに待っていて頂けたらと思います。(M)

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