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송편そんぴょん)をたべました
2019-09-13 20:15:36-740
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송편(そんぴょん)をたべました
(9がつ)13(にち)(きん)こんやは、中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)、かんこく・ちょうせんでは추석ちゅそく)といいます。さくらっこでは、おやつにかんこく・ちょうせんのお月見だんご(つきみだんご)にあたる송편そんぴょん)を、みんなでたべました。なかみはまんまるおつきさまのかたちには甘納豆(あまなっとう)(まつ)葉っぱ(はっぱ)のかたちにはさつまいも。なかみがみえないので、なかにはなかなか(くち)運ば(はこば)ない()もいました。それでもほいくしゃが「わぁ、あまいおまめがはいってる!」と、なかみをみせると、大好き(だいすき)なまめ、ときいて、あんぐり!とたべ、「あっ、はいってたぁ!」とうれしそうに食べだし(たべだし)ました。また、さつまいもはあまくにてあるので、これまた「どれどれ」といった様子(ようす)でたべていました。 ◆(なつ)がおわりをむかえ、よるには涼しい(すずしい)(かぜ)がふき、とてもここちよいこのごろです。こんやはすこし(くも)がおおいのですが、こどもといっしょにあきのよぞらに輝く(かがやく)(つき)をながめてみてはいかがでしょう。こんや、おつきさまに会え(あえ)なくても、あした、あさってと(あき)夜空(よぞら)をながめると、自然(しぜん)のふしぎさ、うつくしさに、(なつ)暑さ(あつさ)につかれたこころとからだがいやされるのではないでしょうか。
     
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